教師になって四年。JICA青年海外協力隊20年度1次隊として、中米のニカラグアに派遣。活動の様子を伝えていきたいと思います。


by a-ri-sen
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

学校訪問

テクニカル授業ということで、

語学教室の近くにある現地の小学校に行ってきました。

ここの小学校は午前の部と午後の部に分かれていて、

子ども達はどちらかを選んで通っています。

この学校の子どもの人数は約1000人。

日本でも結構大きい小学校になりますよね。

休み時間になると、校庭は

子ども達でいっぱいになります。

中にはなわとびをしている子もいました。


b0127144_4573978.jpg



1学年だいたい4クラス。

1クラス35人前後。

といった感じでしょうか。

午前、午後と分かれていても

子ども達は一日4,5時間の授業を受けて帰ります。

その内の

3年生の授業を見せてもらいました。

まず、学級の様子。


b0127144_4591275.jpg



日本と違うところ、同じところはどこでしょう??

そして、

子ども一人ひとりの勉強の様子は


b0127144_504145.jpg



子ども達、

まず、基本的に物がないです。

ノートはみんな持っているけど、

下敷きはない。

えんぴつを持っている子がいたら、

ボールペンで全部書いている子がいる。

教科書は誰も持っていない。

だから、先生が話すことと

ノートに書いたものだけですべて。

十分な机の大きさがない。

だから、ノートを置くので精一杯。

黒板には磁石がひっつかない。

だから、セロテープを使ってひっつける。

って、言い始めたらきりがありません。

でも、

子ども達が理解できないことを

物がないせいにしては活動が始まらないし、

その子ども達のために

できることはたくさんあるはずです。

授業を見ながら

子ども達に対して教えるということは

日本と同じだと強く感じました。

まず、

先生の話を聞いていない子がいるし、

好きなように話す子がいるし、

何をする時間なのか理解できていない子がいる。

そこは、

日本と全く同じです。

子どもの動かし方も全く同じです。

久しぶりに教師に戻った一日でした。
[PR]
by a-ri-sen | 2008-07-04 05:02