教師になって四年。JICA青年海外協力隊20年度1次隊として、中米のニカラグアに派遣。活動の様子を伝えていきたいと思います。


by a-ri-sen
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2008年 10月 07日 ( 1 )

優しさの指標

協力隊として現地の人と共に過ごしていると

「ニカラグア人は・・・」

と言っている自分によく気づきます。

でも、日本でいた時のことを思い出すと、

「日本人は・・・」

って、日本人をひとまとめにして言ったことなんて一度もありません。

ニカラグアでも同じ。

人それぞれの性格、気質、態度を持っています。

まあ、確かに時間にルーズだったり、仕事が適当だったりすることなど、

なんだよ!!と思うこともよくありますが、

例え多くの人にあてはまることでも、
 
それでニカラグア人をひとくくりにはできないなと。

その一つが外国人(自分達)に対する態度の違い

 
 1、通りすがりに、道で「チノ(中国人の意味)」
   とかふざけ半分で声をかけてくる。

 2、興味本位で話しかけてくるけど、ただ単にその場のノリ。
 
 3、少し知り合いになってたくさん接してくれるけど、
   こちらのスペイン語力に関係なく、いつも通りにバーッと話す。

 4、スペイン語力を考慮して、話す時はゆっくり、
   こちらがわからない単語は言い変えてくれる。

   
今、配属先で一番よく面倒を見てくれている男の先生は

まさに、にあてはまる人。

スペイン語が満足に喋られないのを理解してくれている上に

何より、一人の外国人っていうより、同僚。

一人の人として扱ってくれます。

こちらの意見を聞いてくれたり、わからないことを色々教えてくれたり。

時間を守るし、仕事も頑張ってこなしている。

そう扱われるとすごく話しやすいし、安心していられます。

そんな彼と今は、教育実習を見に行ったり、

放課後の授業をおこなったりしています。

そんな彼、今はJICAが進めている算数プロジェクトの推薦で

ボリビアの研修に2週間参加しています。

いない時にこそ、いた時のありがたみを感じますよね。


この前、3時間くらいかけて山の上の村の教育実習を見たついでに、

町を見下ろせるところがあるよ!!

っていうことで実習生の案内で寄ってきました。

山の名前はcerro pelon(セロ・ペロン)


左がその男の先生。ホルマンです。

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by a-ri-sen | 2008-10-07 06:59