「ほっ」と。キャンペーン

教師になって四年。JICA青年海外協力隊20年度1次隊として、中米のニカラグアに派遣。活動の様子を伝えていきたいと思います。


by a-ri-sen
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2008年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧

サンマルコス

さあ、現在首都マナグアから

南に1時間ほど車でくだったところにある町

サンマルコスにいます。

目的は1ヶ月の現地語学訓練です。

日本での訓練の補習的な中身に加えて

現地の語学に触れたり、食事や習慣などに慣れたり

することが目的のようです。

ちっちゃくてとてもいい町です。


b0127144_5551611.jpg




でも、実はここ・・・

寒いんです。

ニカラグアに来る前は

すっごく暑いと聞いていたので。

長袖を着ないと肌寒い感じです。

でも、

ニカラグエンセ達(ニカラグアの人々)は

普通に半袖です。

慣れてるんでしょうねえ。

b0127144_635246.jpg



こっちの子ども達もすごくかわいいです!!

Chino(中国人)とJapones(日本人)との違いが

わからないこともあるようですが、

話かけるとかわいく返事を返してくれます。

そして、カメラを向けるとすごくいい笑顔をしてくれます(^o^)
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-29 06:11

2日間

さて、

現在ホテルです。こちらは夜の9時。

日本では、ちょうどお昼の12時ですかねえ。

どうやら、時差はマイナス15時間のようです。

まあ、ホテルと言ってもこんな感じ。


b0127144_1202264.jpg



日本とは違いますが、

ちゃんと一人部屋だし、ベッドもテレビもシャワーもあるんですよ。

もちろん、インターネットも無線がとんでいます。

違いと言えば、

水の流れが悪いので、

紙は流せないとか、

ほとんどお湯がでないとか、

生水は飲んではいけないとかぐらいですかね。


この2日間。

ニカラグア事務所に行って、様々な手続きやオリエンテーションを受けます。


b0127144_1224637.jpg



結構、しっかりした建物の3階にあります。

ちゃんと警備員の方も立っていたりするんですよ。

昨日は、ニカラグアの日本大使館に行ってきました。

隊員一同を招待してくださいました。

日本の代表として来てるということを

改めて感じさせていただきました。


いよいよ明日はホームステイ先に行って、

あさってからはもう語学訓練の始まりです。

1ヶ月の現地語学訓練が終わったらいよいよ派遣です。
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-25 12:06

到着!!

無事にニカラグアに着きましたぁ!!

b0127144_11444728.jpg



日本を出発して、

アメリカのヒューストンを通って

ニカラグアの首都マナグアに着きました。

アメリカまでが12時間ほど。

そこから2時間ほど待って、

ニカラグアまで3時間。

合計17時間の長旅でした。

でも、

地球の裏側に行くのに、一日かからないんですよねえ。

そう考えると早い!!


さて、ニカラグアってどんなところだと思いますかあ??

行く前に様々な人の話を聞いて

自分なりのイメージを持っていましたが、

実際に見てみないとわからないとずっと思っていました。

  ・今は雨期です。ニカラグアには四季はないので、季節は雨期と乾期しかありません。
    (だから、雨が突然ふります。そして、じめじめしています。)

  ・電気が少ないです。
    (飛行機の上から見た首都は家の外灯と道の街灯の明かりだけでした。)

  ・建物はほとんどが1階建て。ビルは数えるほどです。
    (1972年に首都で大きな地震があったことも影響してるようですが。)

  ・車がバンバン走っています。
    (ほとんど信号もなく、車がたくさん走っています。)

  ・食べ物は油っこいけど、食べられます。
    (フリホーレスと呼ばれる豆。いためた米。サラダ。チキン。そしてあげバナナ)
    (袋に入ったジュース。ハイビスカスのジュースらしいです。甘い。)

 
b0127144_11561937.jpg


 
b0127144_11572183.jpg


 
 これだけ聞くと、みなさんはどんなことを感じるんでしょうね。

 まだちょっと時差ボケで身体がうまくついていってませんが、

 生活はあまり苦もなくできています。
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-25 11:57

 奈良に帰ってきていた間に

 たくさんの人に「行ってらっしゃい!!」

 と言われました。

 
 以前、帰国隊員の方にこんなことを言われました。

 「自分が思っているほど、世間にとってこの経験は大きく見えないし、

  自分がいない間も学校は動いているし、周りの人たちも進んでいるよ。」

 と、

 それを聞いた時、

 きっとそうだろうなと思いました。

 学校はそんなに暇じゃないし、

 日々過ごすのに精一杯だろう。

 そして、

 帰ってきて、その経験にばかり、すがっていてもいけないし、

 そんな話ばかりしても、周りの反応はうすいだろうなと思いました。


 ところが、

 この数日間、

 すごく暖かく聞いてもらえる機会が多かったです。

 子ども達が

 全く知らなかった国「ニカラグア」

 を覚えてくれたこと。

 これからの1年9ヶ月を通して、

 自分の経験が少しでも他の人に

 伝わるように努力をしたいと思います。


 慣れた生活

 住み慣れた奈良

 住み慣れた家

 を離れて

 
 Yo voy a ir a Nicaragua mañana

  僕は明日ニカラグアに行きます。

 

b0127144_1911679.jpg

 

  連絡は

  kenji-0101@hotmail.co.jp まで
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-22 19:11

荷物

ニカラグアには、

何があるのでしょう??

何を持っていったらいいのでしょう??


任国事情の話を聞いた時に

こんなことを質問しました。

「現地で教育活動を行う上で何か持っていったらいいものはありますか?」

すると返事は、

「現地では、協力隊がいなくなった後でも教育が続きます。

 だから、現地であるものを使ってください。」

とのことでした。

その通り。
だから、

何を持っていこうかと考えた時に

おみやげ以外の日本らしいものは持っていかないでおこうと思いました。

できるだけ現地の生活に近づくために。

だって、現地の人がそこで暮らしているのだから。


だから、

服、洗面用具、学習用具、おみやげ

ぐらいが荷物です。

b0127144_1844434.jpg

[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-22 18:50

職場

3月まで働いていた御所小学校に行ってきました。

目的は去年まで担任していた4年生の子ども達に会うことです☆

通い慣れた道なのに、なぜかドキドキしてしまいました。

6時間目で子ども達が教室にいない間に

教室で担任の先生と一緒に待っていました。


すると、

授業を終えて帰ってきた子ども達が

わあ~っと入ってくるやいなや。

もみくちゃ・・・です。

出会い5秒ぐらいで、

ばっちりきめてきたネクタイは、はずれる。

スーツをひっぱられる。

背中にのられる。

(^o^)(笑)

本当に子ども達らしい歓迎の仕方でした。

変わらない子ども達の笑顔に安心しました。

ちょうどその日は低学年の授業参観もあり、

たまたま学校に来ていた保護者の方とも遭遇。

なんだかすごく久しぶりの気がしました。

その後は学校の先生方からの壮行会もあり、

久しぶりに職場を十分に味わった、贅沢な一日でした。


先日、テレビでニカラグアのことが取り上げられていました。

職場に行くと、子どもや先生方が

「見たよ~!!」

と言ってくれました。

そんな、これまで名前も知らなかった外国に

目を向けてもらえるだけで、

自分が協力隊として行く意味はあるのかなと

嬉しく思いました。

また、学校には、通信という形で

自分の活動を知ってもらおうと思っています。

また、小学校に来る機会のある人は見てみてください!!
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-20 10:21

表敬訪問

行ってきましたよ!!

表敬訪問。

県の文化観光局長に会ってきました。

奈良県からは4人。

そして、帰国隊員の方の報告もかねて

全部で5人で挨拶をしました。

青年海外協力隊の制服を着て

県に対して訪問ができるなんて、

協力隊として派遣される、大きさ、重さを感じました。

そして、

「まほろば大使」ということで、

海外で奈良をアピールしてほしいとの要望で

パンフレットをたくさんもらいました。

そして、

久しぶりの奈良を味わい。

やっぱり奈良の風景はいいなあと感じた一日でした。

b0127144_22103570.jpg

[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-18 22:11

黄熱病

 黄熱病は、アフリカや南米で流行している感染症の一つです。

 ふーん。なーんだ、関係ない!!

 と思ったあなた。

 知ってる!!

 と思ったあなた。

 新しい千円札を見てください。

 野口英世さんが描かれています。

 そうです。

 黄熱病を研究し、

 そのワクチンを作るのに大きな貢献を果たした細菌学者です。

 当時の南米国エクアドルでは、
 
 黄熱病が大流行していました。

 その解決のために野口博士が派遣されたようです。

 それが1918年。

 ちょうど今から90年も前です。

 その研究の途中、アフリカのガーナで

 自身が黄熱病にかかり、亡くなられました。

 しかし、

 その研究のおかげで、

 私たちが今、安心して、外国に行くことができるのです。


 今日は、神戸検疫所まで行って黄熱病の予防接種を受けてきました。

 ニカラグアでは、流行はしていないが、念のために受けておいてほしいとの

 JICAからの連絡があったので、はるばる一日かけて行ってきました。

 今までの予防接種より、

 痛いし、若干だるいです。

 しかし、無事に元気に帰ってくるには

 大切な予防接種なのです。
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-17 21:04

修了式

b0127144_10482395.jpg



ついにこの日が来ました。

223名の青年海外協力隊とシニア海外ボランティアで

始まったこの訓練が終わろうとしています。

長かったようで短かった訓練生活。

修了式では、

所長から隊員バッジと修了証をもらいました。

そして、

堅く握手をしました。

これで正式な隊員です。


b0127144_10484683.jpg



しかし、

同じ生活班で、共に時間を共有してきた同期が、

一人、体調面で訓練半ばにして辞退。

一人、足を怪我して派遣延期。

国際協力にかける気持ちは同じ。

その人たちの分も

悔いのないような活動をしてきたいと思います。
[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-15 10:50

El profesor

 profesor(プロフェソール) ⇒ 先生

 プロフェッショナル。 

 つまり、「プロ」ってことですよね。

 野球のプロとか、サッカーのプロとか。

 
 まさに、profesor はスペイン語のプロでした。

 日本人で、訓練所で10年以上も教えているベテラン。

 日本語は当たり前、スペイン語も当たり前にペラペラ。

 なので、

 授業はオール、スペイン語。

 ちょっとでも、日本語を話すと「んんっ!!」っていう顔で見られます。

 日本人なのに、

 スペイン語しかほとんど聞いたことがありません。

 だから、

 日本人とは思えませんでした!!

 先生を囲んでご飯を食べに行った時だって、

 オール、スペイン語
 
 びっくりしましたが、

 わかってもらおうとみんな必死にスペイン語で話しかけるし、
 
 言っていることを理解しようと思いました。

 まさに、

 スペイン語を話す雰囲気を作りあげていました。


  「日本語で考えても無駄で~す。」

  「スペイン語はスペイン語で考えましょう。」

  「スペイン語では動詞をまず、言いましょう。」

  「Sí o No??」
   (質問を理解したのかどうか、はっきり伝えなさい。)
   (日本人は、わかってなくても笑顔で返事をしてしまいます。)

  「わからない時は、どんどん質問をしましょう。」

  「基本的に言えないことは、無理して言わない。」

  「自分で、言えることを言いましょう。」

  「なんでこんな表現をするのか、それはわたしにもわかりませ~ん。」

  「昔、言葉が生まれた時から決まっていま~す。」

  「子どもは、話をして言葉を覚えます。言葉を使うことが大切です!!」

  「charlar charlar!!(話せ、話せ)」 

 
  偉大なる言葉の数々です・・・

 
  ¡Muchas gracias!

Gracias al profesor ahora yo puedo hablar enpñol bién.

En Nicaragua yo seguiré estudiando español.


  
b0127144_10321953.jpg

[PR]
by a-ri-sen | 2008-06-15 10:39